北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
あの50年で造り上げた・・

小沢一郎を刑事被告人にした「検察審査会」の疑惑がふくらんでいる
一市民が斬る!!に詳しい

内容の一部を紹介すると
検察が、なりふり構わず被告人に仕立て上げようとしたが、無理だったので不起訴にした小沢一郎を
「市民」が入った「検察審査会」で、強制起訴にした件で、実は「審査会」の審査員はいなかったのではないか?
「審査会」自体、開かれていなかったのではないか?
という疑惑が出てきたという
これが、一市民の情報公開請求で明らかになっていったという点が凄い
そして、これをスクープしたのが「週刊ポスト」
週刊ポストは、PDFになっていて、
ここで読める

このスクープは、「最高裁の罠」を書いた志岐武彦氏によるらしい。「一市民が斬る!!」を運営している方でもあるらしい

最高裁事務総局・・・裁判官を人事(出世)と賃金で縛り、国に都合の悪い判決を出させないように動いている組織だ。
日本の司法が死んでいるのは、この官僚組織があるからだと言っても過言ではない
この組織が、なんと「検察審査会」まででっち上げている・・・
これが事実だとしたら、最高裁事務総局の中核は詩万感であるから、裁判官の裁判は、弾劾裁判と言うことになるのか??
それとも、身内で裁判をして、チャンチャン・・なのか?

どらにしても、あの50年以上続いた自民政権時代に形作られたものであることは間違いない
そうやって、日本をアメリカに売り渡すよう着々と準備をしてきたのか・・・
何が自主憲法制定だ
植民地に憲法を作ってどうする?

by kitanomizube | 2013-04-05 07:46 | 政治
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