北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
北見・・遠すぎる(×_×;)

自分はリンゴが好きだけど
中でも一番は「旭」
ところが、この品種、なかなか最近は作っていなくて、探すのが難しかった
以前、この品種だけを買いに行っていた岩見沢の毛陽地区でも栽培農家は減ってしまったらしいし、遠くに発送する分だけで一般に売らなかったりした(×_×;)
ところが、北見で作っているらしい
でも、インターネット早期予約は4日で完売らしい・・・
北海道新聞の記事から

〜〜〜〜〜〜ここから〜〜〜〜〜〜〜
栽培激減 幻のリンゴ 「旭」 北見で健在 酸味に根強い人気
(10/22 13:57)
 【北見】今ではめったに見かけなくなり、幻のリンゴとも呼ばれている「旭」の収穫が北見市でたけなわだ。100年以上前に道内に伝わった品種だが、新品種の普及や、日持ちしないなどの理由から、道内外で生産量が激減。ただ、北見ではリンゴ農家全3戸が生産を続ける。寒暖の差が激しい北見の気候で酸味が増し、根強い支持を得ている。
 深紅色のリンゴがたわわに実る北見市昭和地区の柏原果樹園は、全体の3分の1に当たる約150本が旭の木だ。「バリッと食べられる食感がいいみたい」と同園の柏原道則さん(60)。旭を目当てに直売所を訪れる常連客は多い。
 約600本を育てる同地区の篠根果樹園でも旭は約200本と主力だ。インターネットの早期予約分はわずか4日で売り切れた。同園の篠根克典さん(45)は「北見のような、寒暖の差が激しい地域に適した品種なんでしょうね」と話す。
 カナダ原産の旭は、英語名をマッキントッシュといい、米アップル社のロゴマークにもなっている。農林水産省の統計(2009年)によると、全国のリンゴ栽培約4万ヘクタールのうち、旭の栽培は道内のみで、わずか13ヘクタール。<北海道新聞10月22日夕刊掲載>
〜〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜

そう、記事にあるように、Mac・・・AppleコンピュータのMacintoshの語源と言われている
というのは、かなり前に呼んだ「Macの知恵の実」という本で知ったのだが・・(^_^;)

McIntoshというのがリンゴの名前だが、アメリカでは一番売れているリンゴだそうだ
生でも食べられるが、πなどの料理にもよく使われる品種なのだそうだ
一番売れているリンゴのように、一番売れるコンピュータを目指した・・んだろうね(^_^;)

Macのロゴは、最初6色のレインボーカラーだった
北見・・遠すぎる(×_×;)_c0046416_2114422.jpg

それが白一色になったのは、一度追い出されたジョブズが戻って、最初のヒット商品iMacの発売の時だった
1998年5月のことだ
現在も、それが引き継がれている

by kitanomizube | 2012-10-22 21:14 | グルメ
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