北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
2013年 02月 05日 ( 1 )
 
示唆に富む・・

patagoniaの創始者、イヴォン・シュイナードの「社員をサーフィンに行かせよう」を読んだ。
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単純に、patagoniaの会社のポリシーを書いた本だと思って読んだが・・・
想像以上に面白く、会社・・企業の経営だけでなく、様々な分野で参考になると思うように読みながら自分が変化するのを感じた(^_^;)

今の仕事が嫌ではないし、後悔はしていない。
むしろ、この仕事をするために自分はいるのかな・・とも思っている。

でも、こういう会社で働くのも良いな・・とも思ってしまう(^_^;)
そういう魅力がいっぱいだ。

社員をサーフィンに行かせよう・・は、フレックスタイムの働き方のことだ。そしてワーキングシェアの考え方でもある。
でも、ただそれだけではないのだと感じた。
実はチームマネージメントでもあるし、個人の責任ある働き方の事でもある。
生き生きした働き方の源でもある・・・・

それと・・・
訳者も「目から鱗・・」と書いているが、ビジネスは誰に対して責任があるのか・・という問に対する答えがすごい。
「株主でも顧客でも社員でもない。ビジネスは地球資源に対して責任がある。」というもの。
「死んだ地球からはビジネスは生まれない」「健康な地球がなければ、株主も顧客も社員も存在しない」という。
確かにそうだ。
そして、それを忘れている企業の何と多いことか。

原発事故を起こし、放射性物質をまき散らしている企業に未来はあるのか?
そう言う国の政府に未来はあるのか?
そういう政策を許している国民に、未来はあるのか?
という問の答えでもある気がした。

このままグローバル経済で進むと、早晩行き詰まるだろう・・という展望も、頷かされる。
つまり、エネルギーを使ってニュージーランドで生産した羊毛を香港へ運び、セーターに加工する。これを更にアメリカに持っていって売る・・というビジネスでは、輸送費がコストの大部分を占めるようになるだろう。資源の枯渇もあるだろう。
そうしたら、結局ローカルエコノミーに戻るべきではないのか・・ということだ。
なるほどと思う。
そうなると、益々この国の考え方は改める必要がある。
特に食糧だろう・・・グローバル経済が成り立たなくなるとすれば、食糧自給率も上げていかなければ、この国はやっていけなくなるということだ。だよね・・・

by kitanomizube | 2013-02-05 01:51 | | Trackback | Comments(0)


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