北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
日本の歴史の大転換点だ!

今日、2014年7月1日は、日本の歴史の大転換点として刻まれることになるだろう
「批判を恐れずに行動に移した」だそうだ
Huffpostの記事から

~~~~~~ここから~~~~~~~
安倍首相、憲法解釈変更について会見「批判を恐れずに行動に移した」【集団的自衛権】
The Huffington Post
投稿日: 2014年07月01日 20時13分 JST
安倍首相は7月1日記者会見し、これまで集団的自衛権の行使を認めてこなかった憲法解釈を変更し、行使を容認する閣議決定を行ったことを発表した。安倍首相は、「批判を恐れずに行動に移した」として、有意義な決定であることを強調した。以下、会見の要旨を紹介する。

安倍首相は武力行使を認める事例として、海外で突然発生した紛争から逃げようとする日本人を救助・輸送しているアメリカ船が、日本近海で攻撃を受けた場合を例に挙げて説明。現在の憲法解釈では、このような状況が発生した場合であっても、自衛隊が武力を行使することが認められていないことに触れ、「平和と人々の幸せを願って作られた日本国憲法が、国民の命を守る責任を放棄せよと言っているとは思えない。我が国への攻撃ではないが、アメリカの船を守ることができるようにするのが今回の閣議決定だ」と述べた。
~~~~~~ここまで~~~~~~~

きっと、近い将来、この人々に国会で大多数の議席を与え、選んだことへの後悔の念を抱く人が急増するだろう(>_<)
解釈変更・・など禁じ手で・・というか、反則技だろう。
あり得ない。

ここでも「白紙委任したわけではない」と言っている
朝日新聞の記事から

~~~~~~ここから~~~~~~~
(集団的自衛権)白紙委任はしていない 前回衆院選で自公に投票した人は
2014年6月30日05時00分

 憲法9条の時代から、海外で戦える時代へ。前回2012年の衆院選で大勝した自民、公明に投票した人たちは自問している。これが求めた未来だったのか――。「国民不在の議論」と「国民的議論の不在」がからみあう
~~~~~~ここまで~~~~~~~

結局、世界は帝国主義のぶつかり合った、あの戦争の時と何も変わっていないということだ。
新自由主義は、資本主義の発展形として現れた。見かけが違う帝国主義だ。
一握りの大資本が、より利潤を追求した結果だ。
結果、軍事力を背景にしたくなっているということなのだろう。
これが人間の英知の結晶だとは思えない。
せっかく、軍事力を背景に戦争へ向かった時代を、敗戦という転換点で
平和国家を目指す方向へ転換し70年を経過しようとしていた。
それを、再び軍事力を背景にする時代に逆戻りさせるということだ。
「同盟国」は、かつての国とは違うが・・

「同盟国」が始めた戦争に、勝手に参加して漁夫の利を得たのが第1次世界大戦だった。
あの時も、「戦争に参加せざるを得ない状況にはない」と、認識しているにもかかわらず
「帝国の利益だ」という理由で参戦した。
列強がヨーロッパで戦っていて、アジアに主力を回せない状況下でやすやすとドイツの権益を奪った。

最後に悲惨な敗戦を経験した戦争も、状況は同じだ。
帝国主義で支配地域の拡大を狙い、朝鮮半島から満州、そして中国全土、そして仏領インドシナに戦線を拡大したのはこの国だ。
くず鉄と石油の禁輸という経済制裁を受け、石油を獲得するためにインドネシア獲得を目指した。
奪った石油の安全な輸送のための「シーレーンの確保」が「大東亜共栄圏」だ。

それにしても解せないのは、国民の声を聞こうとしない姿勢だ。
原発問題でも同じだが、この時代に、組織力ではなく自発的に4万人もの国民が解釈変更に反対するために官邸を囲んだ。
これは60年安保以上の市民運動といえるだろう。
これだけの民意がありながら、いや、民意があるから尚更なのか?
話し合いを避け、つまり国会での論戦を避け、自分が「最高責任者だ」との勝手な考えだけで
立憲主義を破棄した。
これは全くナチスのワイマール憲法があるにも関わらず、全権委任法で全てを大統領権限にしたのと同じ手法だ。
さすがナチスを手本にすべきだと言っているだけのことはある。全くその通りにしている。
これで世界から今まで通りに接してもらえると考えているのだろうか?
とりわけアジアの諸国はどう見ているだろうか?
これで、関連する法案の改定が動き出す。
としたら、今まで制定されても動く心配のなかった法律が動き出すということだ。
周辺事態法などがそれにあたる。
そうすると、他国がこの国を攻撃する「恐れがある」と言う理由で、国民の財産を接収したり
徴用したり、なんと敵基地を攻撃することさえできてしまうようになる。
つまり戦争を始めることが、本当に出来る国になるということだ。
ということは、この国の若者が血を流すことになるということだし、
日本が戦争の準備をしたら、それが「攻撃される恐れ」と感じた他国が、日本本土を攻撃する口実にさえなるかもしれないということだ。
つまりテロの標的になるということだ。
かっこうの標的を海岸線に並べているこの国は、そこを攻撃されただけで核攻撃を受けたのと同じことになる。
つまりは、破滅だ。
もう一つ。円安誘導して国民を苦しめてまで輸出産業の利益を拡大しようとしているのにもかかわらず、
戦争をする方向にかじを切ったとうことは、今までどおり原材料の資源を得ることができなくなるかもしれないということだ。
当然、同盟国ではない国は、あるいは仮想敵国皮になる国は、日本に対する輸出を制限することになるだろう。
もちろん日本の製品を買うこともしなくなるだろう。
食料はどうする?
自給率わずか39%の国が、他国を敵に回して、今までどおり食料を確保できると考えているのだろうか?
何もかもが不思議でならない。
何故、こういう政権をリコールする仕組みがないのだろう?
そういう意味では憲法改正の必要があるのかも知れない(>_<)

増えすぎた人間が殺戮しあう姿は、増えすぎた昆虫が共食いする姿と重なって見える。
あの「ノア」に描かれた姿だ。
神が存在するのかどうかわからないが、裁かれる時代に近づいている(>_<)

by kitanomizube | 2014-07-02 05:58 | 政治 | Trackback | Comments(0)
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