北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
ベテランも若手もすごいね~

まず女子ジャンプの高梨選手
前回のWCは優勝を逃したが、札幌では2連戦で2連勝!
まずは第一戦
北海道新聞の記事から

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ジャンプ高梨 W杯女子最多14勝目 札幌で達成 伊藤は4位(01/11 13:48)
 ノルディックスキー・ジャンプ女子のワールドカップ(W杯)札幌大会が11日、札幌市宮の森競技場で開幕した。2月7日開幕のソチ冬季五輪代表に決まった17歳の高梨沙羅(クラレ)が2回ともK点を越え、W杯女子単独最多となる通算14勝目の優勝を飾った。

 国内外から50選手以上が参加。今季のW杯で開幕から5戦連続で表彰台に立ち、総合首位の高梨は1回目に99メートルをマーク。130・3点で2位に11・9点差をつけてトップに立った。2回目も94・5メートルを飛び、合計254・5点で圧勝した。同じく五輪代表の伊藤有希(土屋ホーム)は自己最高の4位に入った。

 札幌大会は12日も同競技場で午前10時開始の試技に続き、同11時から競技を行う予定。
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続いて第二戦
北海道新聞の記事から

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ジャンプ高梨が通算15勝目 W杯札幌大会最終日(01/12 13:29、01/12 16:53 更新)
 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会最終日は12日、札幌市宮の森(HS100メートル、K点90メートル)で個人第7戦が行われ、ソチ冬季五輪代表で17歳の高梨沙羅が合計237・1点で今季6勝目をマークし、通算で女子最多記録を更新する15勝目を挙げた。男子を含むジャンプの日本勢では船木和喜と並んで歴代2位の勝利数となった。

 高梨は1回目に最長不倒の97メートルで大きくリードし、2回目も91メートルにまとめた。コリーヌ・マテル(フランス)が90メートル、91メートルの2位で、イリーナ・アバクモワ(ロシア)が3位だった。
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若き日本のエースがオリンピックに向けて万全の仕上がりを見せれば
ベテランも負けてはいないようだ
男子の葛西選手。
ついにWCの最高齢優勝記録を塗り替えた
北海道新聞の記事から

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41歳葛西がW杯最年長V ジャンプ男子、日本勢最多通算16勝(01/12 00:59、01/12 08:14 更新)
 【バートミッテルンドルフ(オーストリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子で41歳7カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が11日、オーストリアのバートミッテルンドルフで行われた個人第13戦(HS200メートル、K点185メートル)でW杯史上最年長優勝を果たした。2004年2月以来10季ぶりの勝利で、通算勝利数を日本ジャンプ選手単独最多の16に伸ばした。

 これまでは09年3月に岡部孝信(雪印メグミルク)が38歳4カ月で勝ったのが最年長だった。勝利数は船木和喜(フィット)と15で並んでいた。

 葛西は上川管内下川町出身で、東海大四高時代から海外で活躍し、1994年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを獲得したが、98年長野五輪では優勝した団体のメンバーから外れた。2月のソチ冬季五輪で7大会連続の代表入りを果たした。出場すれば史上単独最多となる。
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この葛西選手をIOCがHPで特集しているそうだ
さすがに40歳を過ぎても衰えを見せず、若者を打ち破ってWCで優勝するというのはすごいことだろう。
今シーズンは最初から調子が良さそうで、いつ優勝してもおかしくないほどだったというから、本人もそういう自覚があったのだろうね。
オリンピックで国威発揚・・なんて考えるわけではないが、頑張っている人が活躍できれば励みになるよね。
若手もベテランも頑張って欲しい(^^)

by kitanomizube | 2014-01-12 18:27 | スポーツ
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