北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
何のため・・が違う

首相が改憲へ着々だそうだ
北海道新聞の記事から

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首相、改憲へ着々 まず集団的自衛権 通常国会 解釈変更狙う(12/30 22:53、12/31 02:20 更新)
 昨年12月の政権発足後、憲法改正への意欲をたびたび表明してきた安倍晋三首相。改正の発議要件を緩和する96条改正論などが世論の批判を招き、いったんトーンを弱めたものの、来年の通常国会では集団的自衛権の行使容認や改憲の手続きを定めた国民投票法改正案の成立を目指し、改憲に向けた環境整備を進めたい考えだ。憲法が掲げる平和主義や、戦後築き上げてきた日本の安全保障政策は岐路に立たされている。

 「(憲法改正は)私のライフワークだ。何のために政治家になったのか。何としてもやり遂げたい」。首相は22日のNHK番組で、憲法改正の実現に向けた決意を強調した。

 夏の参院選で自民党が大勝して以降、首相の政権運営は経済再生の「安全運転」から、憲法改正を柱とした「戦後レジーム(体制)からの脱却」にかじを切り始めている。

 先の臨時国会では、国民の「知る権利」侵害への懸念をよそに、特定秘密保護法を成立させ、日本版「国家安全保障会議(NSC)」を創設。自主防衛を前面に打ち出した国家安全保障戦略も策定し、野党からは「従来の専守防衛を実質的に放棄するものだ」との批判も上がる。

 首相は憲法改正に先駆け、集団的自衛権の行使容認に向けた動きを加速させる。来年の通常国会で行使を可能にする憲法解釈の変更を行いたい考えで、武器輸出三原則の大幅な変更、日米防衛協力指針(ガイドライン)見直しによる自衛隊の攻撃力強化も焦点となる。

 いずれも平和主義を掲げる憲法の規定や精神を逸脱する恐れがあり、自民党幹部は「解釈変更で憲法を実質的に『空洞化』させ、定着させた上で、本格的な改憲論議を進める」との見通しを示す。(東京報道 森貴子)<北海道新聞12月30日朝刊掲載>
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そもそもが違う・・と、考えさせられる。
「(憲法改正は)私のライフワークだ。」というが、そもそも何のために改憲しなければならないのか・・その説明がない。
何よりも、「政治」は「国民の信託」を受け、「国民のため」に行うべきものだろう。
それが自分の主義主張を実現するためなのだとしたら、本末転倒というか独善にすぎない。
もっと言えばただの我侭だ。
それに国民を付き合わせるのか?
たった一人の主義主張のために、戦争国家へ突き進み、ただでさえ少子化・人口減が進んでいるのに
その子どもたちを戦場へ送ってどうしたいのか?
それが何故「国民のため」になるのかの説明がない。

「戦後レジーム(体制)からの脱却」とはなにか?
「戦前体制の構築」なのか?
「平和と繁栄から戦争と侵略への切り替え」なのか?
「宗主国への隷属の強化」なのか?
それが「国民の信託」に応えることになるのは何故なのか?
なんとしても説明してもらいたいものだ。

by kitanomizube | 2013-12-31 07:39 | 政治 | Trackback | Comments(0)
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