北の水辺で水面や空を眺めての独り言

by kitanomizube
 
どっちがテロ?

自民、石破がデモをテロ行為と批判したらしい
朝日新聞の記事から

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「絶叫デモ、テロと変わらぬ」 石破幹事長、ブログで
2013年11月30日22時46分
 自民党の石破茂幹事長は11月29日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」と批判した。表現の自由に基づく街頭での市民の主張をテロと同一視したことは問題になりそうだ。

 石破氏はブログで「議員会館の外では『特定機密保護法絶対阻止!』を叫ぶ大音量が鳴り響いています」と紹介。「人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはない」とも批判した。石破氏は30日、朝日新聞に「ルールにのっとったデモを介して意見を言うのはかまわないが、大音量という有形の圧力で一般の市民に畏怖(いふ)の念を抱かせるという意味で、本質的にテロ行為と同じだと申し上げた」と話した。

     ◇

 自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで特定秘密保護法案への反対デモを批判した部分は次の通り。

 今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。

 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。
~~~~~~ここまで~~~~~~~

さすがに批判されているらしい
朝日新聞の記事から

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石破氏ブログに批判の声 「政治家としての資質を疑う」
2013年11月30日23時37分
 特定秘密保護法案を大きな声で批判するデモは「テロ行為」なのか――。自民党の石破茂幹事長のブログに、デモ参加者や識者から怒りの声があがった。

石破氏「絶叫デモ、テロと変わらぬ」
 「なんだ、これは」。29日のデモに参加した東京都世田谷区のパート、中山照章さん(60)は同日夜にツイッターでブログを知り、驚いた。「『法案は民主主義を壊すものだ』と訴えている矢先に、反対意見を狙い撃ちにしたい政権の本音が出た。反対運動が盛り上がってきて、焦っているのではないか」と話す。

 「デモとは何か」の著書がある五野井郁夫・高千穂大准教授(国際政治学)は「人々が声をあげるのは、法案を承服していないから。(デモを)石破氏は『絶叫戦術』と言うが、やむにやまれず声を出しているのであり、テロ行為と変わらないというのは民主主義を愚弄(ぐろう)している」と指摘。そのうえで、石破氏の政治家としての資質にこう疑問を投げかけた。
~~~~~~ここまで~~~~~~~

テロリズムとは、何らかの政治的目的を実現するために、暴力によって脅威(恐怖心)を相手に与えることを手段として用いる傾向・主義、およびそれによって行われた行為のことである。(wikipediaより)

テロとはこういう行為だとしたら、数の暴力はテロではないのか?
国民の人権を脅かす恐れがあり、審議するたびに問題点が増えるような法案を、国民は十分審議を尽くせと訴えているにもかかわらず
数に任せて強行採決する。
更に審議が始まった参議院でも数で押し切ろうと目論んでいる
これは充分、「暴力によって脅威(恐怖心)を相手に与えることを手段として用い、更に「ものを言ったら捕まる世の中になる」という
「脅威(恐怖心)」を与える法律を成立させることは、石橋の言葉を借りると「テロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます」ではないのか?

公聴会を開いたら、反対の声しかなかったはずなのに、その次の日に強行採決した
これは、公聴会を馬鹿にしているのではないのか?
そういう強引な手法こそ批判されるべきで、その手法を批判する民意を「テロ」呼ばわりする精神構造がわからない
こんなに強引に「秘密保護法」とやらを決めたいと考える背景は何か?
よほど国民に秘密にしたいことが山積していて、秘密を屈指して憲法を改正し、再軍備し、戦争へ向かいたいのではないのか?
戦争へ向かう正当性がないから、批判されないように秘密指定するつもりなのではないのか?

21世紀の宗主国による戦争行為は、どうも正当性が疑われる、あるいは国際法違反の疑いがある行為ばかりだ。
そこに追随するためには、安全保障の名を借りて戦争行為へ突き進むために、正当性がないことを秘密にしようとしているのではないのか?
その結果、行われる戦争行為こそが「テロル」ではないのか?
この戦後68年間の長きに渡り、他国を攻めることのない国・・という信頼を背景に「貿易立国」してきたのを忘れたか?
宗主国の戦死者を減らすために、何故、この国の若者を生贄にしようとするのか?
そんなに戦争したいのなら、自分から最前線に行ってもらいたい>石破・安倍!&自民党議員

まあ、不安になる気持ちはわかる気もする
これだけ民意が盛り上がって実力行使に出ているのは「60年安保」以来かもしれない
あの後は、それこそ過激派がテロ行為を繰り返した過去を、この国も持っている
あの時も強行採決がきっかけで国会突入までしようとした

度重なる震災後の国民の様子を、暴動や略奪にならずに整然としている・・と、欧米からは驚嘆の声が上がっているが
それを「国民性」などと批評する向きもあるが、「国民性」などではないだろう。
搾取が酷かった江戸時代には「一揆」「打ち壊し」が頻発していた
明治以降も「米騒動」「日比谷焼打事件」なども起きている
そういう気持ちも秘めている国民だ
今のところ表に出ていないのは、「昭和の豊かさ・・一億総中流と呼ばれた余裕」がまだ残っているからではないかと感じる。
これ以上搾取がひどくなると、どうなるかはわからないのではないか?
そのくらい、特に若者は追い詰められている。自分たちの命を守るために。
今のところ、デモという民主的な手段に訴えているが・・・

だから、現政権の中枢にいる人々も、それほど不安になるならば、強硬な政権運営をやめたらどうなのか?
数の力でなんでも通そうとしているようにしか見えない。
第一次安倍内閣の時も、国民があまり関心を持っていなかったが、教育基本法を根本からヒックリ返し、
憲法改正に道筋をつける「国民投票法」を成立させた。
第一次安倍内閣は、国民の新任を得た内閣ではなかったにも関わらずだ。
あの時は小泉人気で出来上がった衆議院だった。
あの郵政民営化で、地方は郵便局がなくなり、郵便職員はノルマ漬けであえいでいる
今回は、安倍政権になることをわかって投票した結果だから、国民の選択といえる。
だから、国民も反省すべきだ。
ファシズムはこうやってやってくるのだから
棄権するのもファシズムを助長していることになったわけだから

それにしても、こんな法律が成立したら「自由」も「民主」もなくなると思うのだが、ちがうのかな?
どうですか>自由民主党さん
思い切って名前変えたら?
強行採決党、復古修正党、戦争大好き党、アメリカ言いなり党・・・なんてどう?

by kitanomizube | 2013-12-01 06:31 | 政治 | Trackback | Comments(0)
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