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これが事実だろ? 「屈辱の日」
沖縄タイムスの記事から
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「屈辱の日」広がる拒絶 高校生向けに解説資料
2013年4月25日 09時38分
(18時間51分前に更新)
政府が28日に開く「主権回復の日」の式典が迫る中、本土と異なる歴史をたどることになった「屈辱の日」を思い起こし、式典に抗議する動きや、若い世代に歴史認識をつなげる取り組みが広がっている。
県高教組教育資料センター(知念優子事務局長)は、サンフランシスコ講和条約が発効した「4月28日」を高校生に知ってもらおうと、資料「『4・28』について考える」を作成した。知念事務局長は「今も続く沖縄問題のもとになった日について、多くの生徒が関心を持つきっかけになればいい」と話している。
資料はA3サイズの1枚紙に両面刷りで、講和条約を中心に沖縄戦や復帰、政府が28日に開く記念式典までの戦後史の流れをたどる内容。同センターでは19日までに2万5千枚を準備、要望のあった高校に配布した。
資料では、1952年4月28日を「沖縄の米軍統治が合法化された『屈辱の日』」と位置付け、祖国復帰運動のきっかけになった日と紹介。
政府が4月28日に「独立を認識する節目の日」として式典を開くことについて、「新たな『屈辱の日』。沖縄が切り捨てられた日に式典を開くねらいは何なのか考えてみましょう」と呼び掛けている。
知念事務局長は「4・28だけでなく、復帰を知らない若い教師が増えている」と危ぶむ一方、「基地のない平和な沖縄をつくる気持ちは今でも変わらない。なぜ沖縄に今でも基地があるのか、4・28の歴史をよく知って考えてほしい」と問題提起した。
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しょせん、やまとんちゅには分かれないのか・・
しかし、「主権回復」など、これっぽっちもしていないのは、現在が証明している。
何故、あの反対運動があってもオスプレイは日本の上空を飛び回っているのか?
何故、日本の貴重な環境を壊してまで、米軍基地を置き続けなければならないのか?
何故、国を売ることがはっきりしているのにTPPに参加しなければならないのか?
何故、角栄は、福田は、鳩山はやめなければならなかったのか?
何故、あれほどまでに理屈の合わない裁判で、小沢は首相の芽を潰されなければならなかったのか?
何故、しんぞー首相が訪米したのに、大統領の出迎えもなく、晩餐会もなく、何一つ得るものもないまま帰されたのか?
何故、吉田茂は日米安保条約を、たった1人でこっそり結ばなければならなかったのか?
しかも何故、米軍下士官のクラブという、およそ外交関係を結ぶ場所ではない場所で結ばされたのか?
これほどバカにされて、何が主権回復か?
日本国民にとっても「屈辱の日」ではないのか?
日本はまだ占領下・・あるいは植民地に置かれている。
かの宗主国は、日本を同盟国などとは思っていない。
植民地だ。
日米安保は、日本を守ってなどくれない。
彼の国の軍隊が東アジアに展開するための浮沈空母でしかない。
それでも「主権回復」なのか?
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by kitanomizube
| 2013-04-26 04:03
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